リゾバはぼっちで大丈夫?1人参加のリアルをリゾートバイト経験者49人に聞いてみた
リゾートバイト(リゾバ)は、知らない土地に一人で行って、知らない人と一緒に住みながら働く仕事です。申し込む前に「現地でぼっちになったらどうしよう」と不安になりますよね。
この記事では、3つのアンケートの回答を1件ずつ読んで数えました。
- リゾバ経験者30人のアンケート(寮・トラブル・体験談など)
- リゾバで使ったサービスについての19人のアンケート(現地の職場環境・寮・担当者など)
- ホテル・旅館・リゾートで働いた50人のアンケート(職場のコミュニケーション環境など)
どの数字がどのアンケートのものかは、そのつど書いています。

初めてリゾバに行くときは、現地の人間関係がいちばん気になりますよね!
この記事では職場の人間関係を中心に、ぼっち参加でも大丈夫なのか詳しく書いていきます。
- リゾバでぼっちになるのか(30人の自由記述を数えた結果)
- 現地の人間関係はどうだったか(19人中15人が「よかった」)
- 寮の部屋タイプの内訳(1人部屋18人・2人部屋9人・大人数3人)
- 寮で仲間ができた人の、原文のままの口コミ
- 40代・50代の人が書いた職場環境
- 「一人より友達と行くほうがいい」と書いた2人の理由
- ぼっちが不安なときに、申し込む前にできる準備5つ
この記事を読む前に、一人参加が楽しめそうな人と、少し気をつけたい人をまとめておきます。
- 一人参加でも馴染める人
- 「新しい人と話してみたい」という気持ちが少しでもある人
- 寮の共有スペースで顔を合わせるのを苦に思わない人
- 仕事中の会話を楽しめる人
- 1ヶ月以上の期間で申し込む人慣れる時間があるため
- 一人の時間を強く確保したい人寮選びを工夫すれば解決可能
- 完全に話したくない・関わりたくない人
- 1週間未満の超短期で行く人仲良くなる前に終わりやすい
リゾバが「ぼっち」になるのかを、3つのアンケートの回答を1件ずつ読んで数えました。

リゾバ経験者30人の自由記述を全部読みました。「ぼっち」「孤独」「寂しい」「人見知り」という言葉は1件もありませんでした。
※ 読んだのは、体験談・寮生活・恋愛をしやすい理由・きつかった理由・トラブルの内容の欄です。
かわりに出てきたのが「仲間」と「出会い」です。「仲間」は10人(30人中)の回答にありました。「出会い」「出会えた」「出会った」など「出会」のつく言葉は、11人(30人中)の回答にあります。
※ 書かれていないことは「なかった」という意味ではありません。聞いていない以上、「寂しい思いをした人はいない」とは言えません。ここでは「そういう言葉を使った人はいなかった」という事実だけを書いています。
3つのアンケートで数えられたこと
- リゾバで使ったサービスのアンケート19人のうち15人が、現地の職場環境(人間関係・上司・勤務体制)を「よかった」と書いていた
- リゾバ経験者30人のうち10人の自由記述に「仲間」、11人の自由記述に「出会」のつく言葉があった
- 同じ30人の自由記述に「ぼっち」「孤独」「寂しい」「人見知り」という言葉は0件だった
- 一方で、同じ30人のうち2人は、体験談に「一人より友達と行くほうがいい」と書いていた
いろんな都道府県から働きに来ている人がいて、普段は絶対関わることがない人と結構親密な話ができたり、人生観が広がったのが良かったです。
出典:ゆかさんの体験談インタビュー

ゆかさん(20代後半・女性)は、普段は絶対に関わらない人と親密な話ができたと書いています。リゾバ先では、いろんな土地から来た人と話すことになる、という回答です。

この記事では、数えられることと、聞いていないから言えないことを分けて書いていきますね!
リゾバで使ったサービスのアンケート19人には、「リゾバ現地での職場環境(人間関係・上司・勤務体制)はどうでしたか?」という設問があります。19人の回答を原文のまま読んで、4つに分けました。

「良好」「働きやすかった」などと前向きに書いたのが15人(19人中)です。「普通でした」が1人、「圧が強い人がいた」が1人でした。「店長とは数名のスタッフでした」「環境」のように、一言だけで判断できない回答が2人います。
前向きに書いた15人のなかにも、気になる点を書いた人がいます。wintreさん(20代前半・男性・大学生)は「上司は親切で若い人にも優しい」と書きつつ、フレックスタイム制のようなシフトの組み方は難しいとも書いていました。
人間関係は良好で、同世代のスタッフが多く話しやすかったです。上司も優しく、勤務体制も無理なく調整してくれました。
出典:にもんさんの体験談インタビュー

自分と同年代の人が多く、気軽に話やすかった。優しい方が多く、質問しても丁寧に教えてくれて嬉しかった。また、本来は2ヶ月勤務のはずだったが、1ヶ月延長を希望したところ快く受け入れてくださり、対応もスムーズでとても良かった。
出典:ことねさんの体験談インタビュー

にもんさん(30代前半・男性)とことねさん(20代前半・女性)は、どちらも同世代・同年代が多かったから話しやすかったと書いています。2人とも、同世代の人がいたことを話しやすさの理由に挙げていました。
ホテル・旅館・リゾートで働いた50人でも聞いてみた
別のアンケート(ホテル・旅館・リゾートで働いた50人)にも、「職場のコミュニケーション環境」を聞く設問があります。このうちリゾートホテルと民宿で働いた23人の回答を読みました。
- 「同僚は仲良し」「スタッフ同士仲が良い」など、同僚のことを前向きに書いた:16人
- 職場の雰囲気だけを書いていて、同僚にはふれていない:1人
- お客さんの話だけ:2人
- 一言だけで良し悪しがわからない:2人
- 「ほとんど会話なく黙々と働けた」「日本人のコミュニケーション能力はかなり低い」:2人
合わせて23人になります。このうち「黙々と働けた」は、一人の時間がほしい人には合っている職場とも読めます。
※ この50人のアンケートは、住み込みのリゾバだけでなく、家から通うホテルバイトもふくみます。そのため、リゾートホテルと民宿で働いた人だけを取り出して数えました。
なぜリゾバはぼっちになりにくいのでしょうか。リゾバ経験者30人のアンケートから、3つの理由を整理しました。いちばん大きいのは、30人とも住み込みだったことです。
全国から人が集まるので来る人の立場がばらばら
リゾバは、募集を見た人が全国から集まる働き方です。リゾバ経験者30人の職業の内訳はこうでした。
- 大学生:16人(30人中)
- フリーター:7人(30人中)
- そのほか:7人(会社員3人・高校生1人・介護職1人・料理人1人・コンシェルジュ1人)
大学生が多いですが、社会人やフリーターの人も入っています。年が近い人だけが集まる場所ではありません。
※ 友達同士で参加する人もいます。Snowさんは「みんな友達と参加してて」と書いていました。
個性的で独特の人が多いなと感じたし、普段生活していると絶対に出会うことがない人たちと出会えて自分の価値観や世界観が変わる感じがしました。もともと働いている現地の人とも仲良くなれたりしたし、全体的に楽しい思い出が多いです。しかし中には怪しいのではという人に出会ったという友人もいたので、全ての人を信用しすぎないことも大切かと思います。
出典:山田さんの体験談インタビュー

山田さん(26歳・女性・フリーター)は「普段生活していると絶対に出会うことがない人たち」と書いています。
※ ただし、もともとその土地で働いているスタッフもいます。この記事の後半には「圧が強い人がいた」という回答も出てきます。
30人全員が住み込みだった。1人部屋は18人(60%)
リゾバ経験者30人は、30人とも住み込みでした。部屋のタイプは次のとおりです。

- 1人部屋:18人(30人中・60%)
- 2人部屋:9人(30人中・30%)
- 大人数部屋:3人(30人中・10%)
1人部屋の18人のうち10人が、お風呂・トイレ・キッチンのどれかが共同だったと書いています。部屋は一人でも、生活のどこかで顔を合わせるという作りです。
※ 「大人数部屋」は、何人部屋かまでは聞いていません。みぃさん(18歳・女性)は「部屋は男女一緒で何部屋かある感じだった」と書いていました。
男同士の部屋だったので割り切れて快適でした。共同風呂・トイレは混雑する時間帯を外せば問題ありませんでした。
出典:ケンイケダさんの体験談インタビュー

ケンイケダさん(22歳・男性・大学生)は2人部屋でした。共同のお風呂とトイレは、混む時間を外せば問題なかったと書いています。
仕事が共同作業なので業務中に会話が生まれる
ホテルや旅館の仕事は、ひとりで完結しないものが多いです。配膳や客室の清掃、フロントの引き継ぎなど、だれかと一緒に動く場面があります。
リゾバは体力的にきつい面もあったが、仲間と協力して乗り越えた経験は今でも財産。生活費が抑えられるので貯金がしやすく、観光も楽しめた。初めての人は仕事内容や寮環境を事前に確認してから行くと安心だと思う。さらに、短期間で多くの人と出会えるのも魅力で、人間関係やコミュニケーション力が自然と磨かれる環境だった。
出典:タカシさんの体験談インタビュー

タカシさん(23歳・男性・大学生)は「仲間と協力して乗り越えた経験は今でも財産」と書いています。短期間で多くの人と出会えるのも魅力だった、とも書いていました。
リゾバで使ったサービスのアンケート19人の体験談のうち、仲間ができたと書いていた人のきっかけは、寮・同じ立場の人・仕事中の会話の3つでした。

寮で一緒に過ごすうちに仲良くなる
同じ寮の仲間と休日に温泉巡りをしたのが楽しかったです。地元の人に教えてもらった穴場スポットが最高でした。仕事後の交流も充実していました。
出典:にもんさんの体験談インタビュー

にもんさん(30代前半・男性・会社員)は、同じ寮の仲間と休日に温泉巡りをしたと書いています。仕事後の交流も充実していたという回答でした。
同じ立場の人と仲良くなる
初めてのリゾバで同じ大学生の仲間ができ、休みの日には温泉街を一緒に散策したことが楽しかった。大変だったのは年末年始の繁忙期で忙しかったことだが、達成感があり充実感も大きかった。
出典:Y.Tさんの体験談インタビュー

Y.Tさん(20代前半・男性・大学生)は、初めてのリゾバで同じ大学生の仲間ができたと書いています。学生や同年代など、立場が近い人とは話しかけやすいということです。
※ 同じ日に入る人がいるかどうかは、アンケートでは聞いていません。気になる人は、申し込むときに派遣会社の担当者に聞いてみてください。
仕事中の会話から仲間になる
旅館のスタッフさんは皆さん優しく、年齢が離れていても気さくに話しかけてくれました。上司も穏やかで、わからないことは丁寧に教えてくれました。勤務体制も無理なく、休憩時間もきちんと確保されていて働きやすかったです。
出典:たまちゃんの体験談インタビュー

たまちゃんさん(30代前半・女性・フリーター)は、年齢が離れていても気さくに話しかけてくれたと書いています。体験談の欄には、地元のスタッフさんが優しくフォローしてくれた、とも書いていました。
リゾバが終わってからも連絡を取り合う人もいる
同じ寮の仲間と温泉街を散策したり、夜にみんなで鍋を囲んだりと、仕事以外の時間も楽しく過ごせました。今でも連絡を取り合う仲です。
出典:さきこさんの体験談インタビュー

さきこさん(20代後半・女性・会社員)は、リゾバが終わったあとも連絡を取り合う仲だと書いています。2ヶ月一緒に過ごすと、ここまでの関係になることもあります。

たまちゃんさんは体験談の欄に「最初は慣れない接客に緊張しました」と書いていました。すぐに打ち解けなくても大丈夫ですよ!
「若い人ばかりだったら浮くのでは」と心配する人もいます。リゾバで使ったサービスのアンケート19人には、40代の人が2人、50代以上の人が1人入っていました。この3人の回答を読みます。
最初は学生が多いと思ったら、40代の人が多く、他のホテルの人も合わせて、同年代で毎日の様に外で飲んでいました。
出典:LIONさんの体験談インタビュー

LIONさん(40代前半・男性・フリーター)は、職場環境の欄に「結構年齢層も幅広く、やりやすかった」と書いています。学生ばかりだと思っていたら40代の人が多かった、という回答でした。
非常に楽しい経験でしたが、若者との会話がたまにうまく伝わらないことがありました。ただ、それも最初のうちだけですぐに馴染むことができました。
出典:マコオさんの体験談インタビュー

マコオさん(40代前半・男性・会社員)は、職場環境の欄に「非常に人間関係は良好でした」と書いています。会話がうまく伝わらないことがあったのは最初のうちだけという回答です。
スタッフ同士の仲が良く、上司も気さくで働きやすかった。
出典:リゾートバイトで使ったサービス調査

ひろさん(50代以上・男性・フリーター)は、上司も気さくで働きやすかったと書いています。体験談には、同じ寮の仲間と観光や花火をしたことも書かれていました。
※ 40代以上の回答者は19人のうち3人です。「40代以上なら大丈夫」とまでは言えません。3人がそう書いていた、という事実です。
リゾバ経験者30人でも、リゾバをしていたときの年齢は17歳から40歳まで幅がありました。大学生が30人中16人でいちばん多いですが、30歳以上の人も6人います。
ここまでは前向きな声が中心でした。ただしリゾバ経験者30人のアンケートでは、「変な人はいた」と答えた人が17人(30人中)います。「トラブルがあった」と答えた人も14人(30人中)いました。
※ 「変な人はいた」は一人で行くときに知っておきたい数字として載せています。
気をつけたいケースを、回答から3つと、反対の声を1つまとめました。
期間が短すぎる人もいる。1ヶ月未満は30人中2人だった
リゾバ経験者30人が働いた期間の内訳です。
- 1ヶ月未満:2人(30人中)
- 1ヶ月:7人(30人中)
- 2ヶ月:11人(30人中)
- 3ヶ月:4人(30人中)
- 4ヶ月以上:6人(30人中)
いちばん多いのは2ヶ月です。1ヶ月未満は2人しかいないので、この2人の回答だけで「短いとぼっちになる」とは言えません。
ただ、リゾバで使ったサービスのアンケート19人のクローバーさん(10代・女性・大学生)は、期間が1ヶ月以内でも「短期間なので楽しい思い出でいっぱいです」と書いていました。期間が短いから馴染めない、と決まっているわけではありません。
寮の住人と合わないことがある
寮でのトラブルを書いた人もいます。
同じ寮にいる派遣社員のマナーがあまり良くなかったです。
出典:かほさんの体験談インタビュー

かほさん(20代後半・女性)は、同じ寮の派遣社員のマナーが気になったと書いています。
同じアンケートのクローバーさん(10代・女性・大学生)の体験談は、「一緒に働いたスタッフはとても親切でした」という前向きな内容が中心です。そのなかに、夜は大騒ぎで眠れない日があったという一文がありました。
勤務できる期間が短期間でしたが、一緒に働いたスタッフはとても親切でした。山奥で、交通機関が少なかったでしたがスタッフの方が町まで送ってくれたり仕事も親切に教えてくれたり、とてもありがたかったです。大きなホテルでしたので、自分の勤務施設まで移動が多かったですが自転車移動で痩せてラッキーでした。短期間なので楽しい思い出でいっぱいです。ただ、寮はいろんな人がいるので夜は大騒ぎで眠れない日はありました。もしかしたら、耳栓が必要になるかもしれませんね。でも寮が元々ホテルだったこともあり、源泉かけ流し風呂に毎日入れました。寮も男女別々の寮だったので身の危険を感じることもありませんでした。バイトに入る前に事前にいいところも悪いところもちゃんと確認してからバイト先を決めたら楽しく納得して働けると思います。
出典:クローバーさんの体験談インタビュー

寮の住人と合わないと、休む時間がつらくなります。申し込むときにできることは、次の3つです。
- 1人部屋の求人を選ぶ
- 個室寮と書かれている求人にしぼる
- 静かに過ごせる寮かどうかを、派遣会社の担当者に聞いておく

現地に合わない人がいることもある
現地で働いているスタッフの中に圧が強い人がいた
出典:ゆかさんの体験談インタビュー

ゆかさん(20代後半・女性)は「圧が強い人がいた」と書いています。このゆかさんは、前半で「人生観が広がった」と書いていた人と同じ人です。よかったことと、気になったことの両方を書いている回答でした。
楽しかったことは、仕事終わりにスノーボードができる。大変だったことは、若い人(高校生や20代)に嫌味を言ったり、ウザい絡みをしてくる年上(30代)もいるところです。残りの98%くらいは良い人なので、あまり気にしないのが一番です。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

wintreさん(20代前半・男性・大学生)は、絡んでくる年上の人がいたと書いています。そのうえで「残りの98%くらいは良い人」とも書いていました。
※ 98%は、wintreさんが体感で書いた数字です。調査で数えた割合ではありません。

反対の声:30人中2人は「一人より友達と行くほうがいい」と書いていた
リゾバ経験者30人の体験談を読むと、一人より友達と行くほうがいいと書いた人が2人いました。
リゾートバイトは短期でも貴重な経験になりますが、現地にはさまざまな人が集まるため、特に女性は一人で行くよりも友人や知人と一緒の方が安心です。寮や共同生活の環境では人間関係の距離も近くなるので、トラブル回避の意味でも「一人きりで飛び込む」のは避けた方が無難。さらに、若いうちに挑戦すると同世代の仲間と出会えるチャンスが多く、遊びも仕事も一層楽しめます。仕事内容は難しくなく、体力さえあれば未経験でも十分こなせるものが大半なので、まとまった時間に余裕がある方にはおすすめです。収入と経験を一度に得られるので、興味があるなら若いうちにぜひ挑戦してみてください。
出典:Snowさんの体験談インタビュー

Snowさん(19歳・女性・大学生)は特に女性は一人で行くよりも友人や知人と一緒のほうが安心だと書いています。別の欄では、周りの人について「みんな友達と参加してて、かなり友達もできた」とも書いていました。
同じ年代の男女がたくさんいて、毎日遊んでる感じたっだ。みんな友達と参加してて、かなり友達もできた。毎日会って話してることが、恋愛になりやすかったと思う。
出典:Snowさんの体験談インタビュー

人生に一度は体験してみてもいいと思います。一人でいくも良しですが、個人的には仲のいい友達と2人以上で行くことをお勧めします。 友達と行けば、多少大変なことがあっても笑い話にできますし、さらに仲も深まるからです! 社会人になったら、参加することが相当難しいとおもうので、時間のある大学生のうちがお勧めです!
出典:北海太郎さんの体験談インタビュー

北海太郎さん(19歳・男性・大学生)は「一人でいくも良し」と書きつつ、仲のいい友達と2人以上で行くほうをすすめています。大変なことがあっても笑い話にできるから、という理由です。
※ 2人の回答なので、「一人はやめたほうがいい」という結論にはなりません。ただ、こういう声もあったという事実として書いています。

一人でも友達とでも、どちらでも大丈夫です。心配なら、寮と期間で選べる幅を広く持っておくのが安心ですね!
49人の回答から、一人で申し込むときに確かめておきたいことを5つにまとめました。このうち1と2は、応募する前に求人票で確かめられます。

1. 期間を決める(30人中11人が2ヶ月だった)
リゾバ経験者30人でいちばん多かったのは2ヶ月(11人)、次が1ヶ月(7人)です。30人のうち18人が1〜2ヶ月でした。人に慣れる時間がほしい人は、この長さから考えると探しやすいです。
大学の休みに合わせるなら、夏休みは2ヶ月、冬休みは2週間ほどになります。冬休みの期間で行くなら、1ヶ月未満の求人があるかを派遣会社に聞いてみてください。
2. 寮のタイプを確かめる(1人部屋か共同か)
30人の内訳は1人部屋18人・2人部屋9人・大人数部屋3人でした。一人の時間がほしい人は1人部屋、仲間がほしい人は2人部屋という選び方ができます。
公式サイトによると、アルファリゾート(株式会社アルファスタッフ)は寮を「基本的に個室でのご案内」としています。リゾートバイトダイブ(株式会社ダイブ)は、個室寮が「過半数の勤務先」と書いています。
3. 同じ時期に入る人がいるか聞いてみる
これはアンケートから出た数字ではなく、この記事からの提案です。派遣会社には担当者が付くので、応募の前や登録のときに、同じ時期に入る人がいるか聞いてみてください。
同じ日に入る人がいると、最初から同じ立場の人がいる状態で始められます。Y.Tさんのように、同じ大学生の仲間ができたという回答もありました。
4. 行く時期と場所を決める(30人中17人が夏休み・お盆)
リゾバ経験者30人が行ったシーズンと場所の内訳です。
- 夏休み・お盆:17人/ウィンターシーズン:8人/そのほかの時期(春・秋・GWなど):5人
- 温泉:12人/海・離島:8人/スキー場:7人/そのほか(テーマパーク・ゴルフ場・キャンプ場):3人
スキー場は30人中7人でした。冬に行きたい人は、この7人の口コミが参考になります。

5. 話しかけられたら返す、から始める
リゾバ経験者30人の体験談のうち、挨拶や自己紹介を心がけたと書いていたのは、ぽんすけさん1人だけでした。
19才から20才頃にかけて合計で4ヶ所でリゾバを経験しました。 どこに行っても、最初は知らない人ばかりの環境で慣れない仕事をするのは正直とても大変です。 でも、【明るい挨拶】【初めて会う人には自分から自己紹介】を心がけると勝手に可愛がってもらえました。笑 リゾバ先では色々な出会いがあります。 始めるまではすごく勇気が必要だったけど、えいっ!って応募してみたら案外なんとかなりました。 若い頃に色々な場所で色々な立場の人と出会い、働けたことは自分の財産になってます。 今は30代の子育て真っ只中。子育てが落ち着いたらまたリゾバに行きたいな?なんて思ってます。
出典:ぽんすけさんの体験談インタビュー

最初から仲良くなろうとしなくても大丈夫です。挨拶と、話しかけられたら返すことから始めれば十分という声です。

1人で申し込む前に気になることを、8つにまとめました。答えられるものはアンケートの数字で、答えられないものは「聞いていないので言えない」と書いています。
リゾバで使ったサービスのアンケート19人のうち15人が、現地の職場環境を「よかった」と書いていました。ただし、19人が一人で行ったかどうかは聞いていないので、そこは言い切れません。
人見知りかどうかを聞いた設問がないので、数字では答えられません。リゾバ経験者30人の自由記述にも「人見知り」という言葉はありませんでした。
いちごだいふくさん(20歳・女性・大学生)は、体験談にこう書いていました。
石垣島でのリゾバは大変でしたが、今振り返ると人生の中で貴重な経験になりました。普段の生活では出会えない様々な人たちと一緒に暮らし働いたことで、自分の視野が広がったと思います。 引っ込み思案な性格でしたが、リゾバのおかげでかなり社交性が身につきました。 辛いこともありましたが、それ以上に得られたものが多いので、これから行く人には積極的に楽しんでほしいです。
出典:いちごだいふくさんの体験談インタビュー

1人部屋を選べば、自分の部屋の時間は確保できます。ただし1人部屋の18人のうち10人は、お風呂やトイレが共同でした。まったく顔を合わせないのは難しそうです。
公式サイトによると、リゾートバイトダイブ(株式会社ダイブ)とアルファリゾート(株式会社アルファスタッフ)は、友人同士の応募ができます。リゾートバイト.com(株式会社グッドマンサービス)は、求人によってできないことがあると書いています。
※ リゾバ.com(ヒューマニック)とリゾートバイト.com(グッドマンサービス)は名前が似ていますが、別の会社です。
リゾバ経験者30人が求めていたことを見ると、いちばん多いのは「貯金したい」で17人(30人中)です。「仲間との出会い」は2人でした。
目的がお金や観光なら、友達ができなくても目的は果たせます。ただし、友達ができなかった人がどう過ごしたかは、この3つのアンケートでは聞いていません。
リゾバ経験者30人のうち、貯金が「できた」と答えたのは24人(30人中)です。「できなかった」と答えた人も6人います。
金額は、くわしく書いた記事があります。
派遣会社の担当者に相談してください。リゾバで使ったサービスのアンケート19人には、「トラブル時の対応(寮・給与・人間関係など)は良かったですか?」という設問があります。
14人が「良かった」、5人が「使ってないからわからない」と答えていました(19人中)。実際に相談した人のなかで、対応がよくなかったと答えた人はいませんでした。
リゾバ経験者30人のうち、「もう一度やりたい」と答えたのは21人(30人中)でした。「やりたくない」と答えた人も9人います。
この9人が「辛かった理由」の欄に書いたことを読み直しました。
- 体力・繁忙期の連勤:5人(「1日中立ちっぱなし」など)
- 寮の場所:1人(「寮からスーパーが遠い」)
- そのほか:3人(「虫がすごい」「なし」など)
人間関係を挙げた人は1人です(いころさんが「共同寮の人間関係など、精神的にも疲れる」と書いていました)。
※ 繁忙期(はんぼうき)=お客さんが多くて忙しい時期。連勤(れんきん)=休みなく続けて働くことです。
※ この欄は「辛かった理由」を聞いたもので、「もう一度やりたくない理由」を聞いた設問ではありません。
この記事の内容をまとめます。
- 3つのアンケートに「一人で参加したか」を聞いた設問はないので、一人参加の割合は出せない
- リゾバで使ったサービスのアンケート19人のうち15人が、現地の職場環境を「よかった」と書いていた
- リゾートホテル・民宿で働いた23人のうち16人が、同僚のことを前向きに書いていた
- リゾバ経験者30人の自由記述に「ぼっち」「孤独」「寂しい」「人見知り」という言葉は0件だった
- 30人とも住み込みで、1人部屋が18人・2人部屋が9人・大人数部屋が3人
- 一方で、30人中17人が「変な人はいた」と答え、2人は「一人より友達と行くほうがいい」と書いていた
- 「もう一度やりたい」は30人中21人。やりたくない9人の理由は、人間関係より体力や寮の場所が多かった
一人で行くかどうかより、寮のタイプと期間のほうが、毎日の過ごしやすさを左右します。この2つは、申し込む前に派遣会社に確かめられます。

まずは派遣会社の求人で、寮が個室かどうかと期間を見比べてみてください。いい求人があるか確認しましょう!
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この記事の数字は、ホテルでバイト.comが独自におこなったアンケート調査をもとにしています。
- リゾートバイト経験者30人のアンケート(2025年9月)
- リゾバで使ったサービスについての19人のアンケート(2025年10月)
- ホテル・旅館・リゾートで働いた50人のアンケート(2025年9月)
- どれもクラウドワークスで、実際に働いたことのある人から集めた回答です
- この3つの調査には「一人で参加したか」「人見知りかどうか」を聞いた設問がありません。そのため、一人参加の割合はこの記事では出していません
- 自由記述の言葉(「仲間」「ぼっち」など)を数えたのは、体験談・寮生活・恋愛をしやすい理由・きつかった理由・トラブルの内容の欄です
- 口コミは誤字も含め、原文のまま掲載しています
- 回答の生データは実態調査レポート一覧でPDFにして公開しています
- この数字は調査したときのものです。同じ結果になることを保証するものではありません




