リゾバは30代で浮く?経験者19人でわかった30代の手取り・寮・続けられたか
30代になってからリゾートバイト(リゾバ)を調べ始めた人。
「30代でリゾバって浮かない?」「周りはみんな大学生じゃない?」「年下に気を使ってばかりで疲れそう」「いまさら寮生活なんてしんどいかも」、こんな不安を持っている人、めちゃくちゃ多いです。
この記事では、2回のアンケートに答えてくれた30代以上の経験者19人の声をまとめました。1回目は30代の男女9人、2回目は30代以上の男女10人です。
結論から言うと、「浮いた」「馴染めなかった」という回答は、どちらの調査にもありませんでした。2回目の調査では、30代以上の10人全員が契約した期間を最後まで働いています。
- 30代以上19人のうち「浮いた」「馴染めなかった」と答えた人はゼロ
- 2回目の調査の10人は全員が最後まで働き、途中で辞めた人は0人
- 10人中9人は1人で参加し、6人は1人部屋だった
- 30代以上の手取りはまんなか17万5000円で、20代以下と大きく変わらない
- 30代でリゾバが浮かない5つの理由と、気をつけたい3つのこと
- 30代リゾバで失敗しないための準備5つ


30代の人がリゾバで一番気にするのは「浮かない?」って点。でもデータを見るかぎり、30代は普通に存在してるし、むしろ落ち着いた大人として頼られる立場なんですよ。9人の声を整理して詳しく書いていきますね
こんな30代はリゾバに向いている
9人の声を整理すると、30代でリゾバが楽しめる人にはわかりやすい共通点があります。
リゾバに向いている30代
- 仕事を辞めて少し休みたい人
- 転職や独立の前にリセット期間が欲しい人
- 短期間で集中して貯金したい人
- 非日常的な環境で気分転換したい人
- 接客経験を積みたい・キャリアチェンジ準備中の人
- フリーランスや在宅勤務に飽きて人に会いたい人
逆に、こういう30代はちょっと注意が必要です。
こういう30代はちょっと工夫が必要
- 体力に不安がある人(立ち仕事メインなので)
- 30代の自分が一人だと耐えられない人(求人によっては学生中心の現場あり)
- 完全に静かに過ごしたい人(寮の環境による)
どちらに当てはまる人も、求人の選び方しだいで結果が変わります。年齢層・寮のタイプ・期間の3つを先に決めておきましょう。
30代以上10人は全員が最後まで働いた!2回目の調査でわかったこと
2026年10月に、リゾートバイト経験者50人へ2回目のアンケートをしました。このうち30代以上は10人(30代6人・40代2人・50代以上2人)です。
10人のうち、途中で辞めた人は0人でした。8人は「最後まで働いた(辞めたいと思わなかった)」と答え、2人は「辞めたいと思ったが最後まで働いた」と答えています。
20代以下の40人では、「辞めたいと思わなかった」が26人でした。辞めたいと思うかどうかは、年齢で大きく変わるものではなさそうです。
1人で行った人が10人中9人
誰と行ったかを聞くと、10人のうち9人が「1人で行った」と答えました。20代以下では40人中22人なので、30代以上のほうが、1人で参加する人の割合は高い結果です。
友達と行く人が多いイメージがあるかもしれませんが、30代以上は1人で行くのがふつうでした。
部屋は6人が1人部屋
寮の部屋は、10人のうち6人が1人部屋、4人が相部屋でした。相部屋だった4人も、途中で辞めずに最後まで働いています。
相部屋がどうしても不安なら、求人を選ぶときに個室かどうかを確かめましょう。派遣会社によっては、個室の求人だけをしぼって探せます。
手取りはまんなか17万5000円
1か月の手取りは、10人のまんなかが17万5000円でした。いちばん低い人は5万円、高い人は30万円です。
※金額は、本人が答えたおおよその額です。働いた期間や週の日数がちがうので、幅が大きくなっています。
50人全体のまんなかは17万円だったので、30代以上だから手取りが少なくなる、ということはありませんでした。
- 働いた期間:2か月 3人/2週間〜1か月未満 2人/半年以上 2人/3か月 1人/1か月 1人/4〜6か月 1人
- ジャンル:温泉・旅館 4人/ホテル(リゾート) 4人/スキー場 1人/その他 1人
- リゾバのときの職業:フリーター 5人/会社員 2人/その他 2人/大学生・専門学生 1人
職業は、フリーターが5人、会社員が2人でした。仕事を辞めたあとや、休みを使って参加した人が多いということです。

リゾバは30代で浮く?9人調査の結論
9人のうち、「30代で浮いた」「年齢的にしんどかった」と回答した人はゼロでした。
「浮いた」「年齢的にしんどかった」という回答は、9人のうち1人もいませんでした。

30代9人の結果まとめ
- 「もう一度やりたい」と回答: 6/9人
- 貯金できた: 6/9人(平均約15万円)
- 「浮いた」「馴染めなかった」声: ゼロ
- 担当者から「歓迎された」と感じた人: 多数
「年齢を理由に困った」というよりも、「30代だからこそ楽しめた」という声がほとんど。9人全員が、30代でリゾバに行ったことに対してネガティブな感想は持っていません。
「年齢が高いので断られると思ったら歓迎された」
年齢が高いので断られると思ったが歓迎された。
出典:マコオさんの体験談インタビュー

マコオさんは、断られると思っていたのに歓迎された、と書いています。
これは40代の方の声ですが、30代でも全く同じ。むしろ「30代なんてまだまだ若手」というのがリゾバ現場の感覚です。
30代後半でも気を配ってもらえる
親切でした。わたしは、リゾバ年齢的に高齢だったので、周囲に溶け込めるように、気を配ってくれたみたい。
出典:ぴろさんの体験談インタビュー

ぴろさんは30代後半で、担当者が溶け込めるように気を配ってくれたと答えています。
ぴろさんは30代後半でリゾバに参加。「自分は年齢的に高齢」と思っていたのに、派遣会社の担当者が「溶け込めるように気を配ってくれた」とのこと。30代後半でも歓迎されているのがよくわかります。
リゾバの派遣会社の求人には、年齢の上限が書かれていないものもあります。応募のときに年齢層を聞いておくと、不安はかなり減ります。
30代でリゾバが「浮かない」5つの理由
なぜ30代でも浮かないのか?9人の声を整理すると、構造的な理由が5つ見えてきました。

理由1:リゾバの年齢層は思っているより幅広い
リゾバ=大学生のイメージは半分正解、半分間違い。実際の現場は10代〜50代以上まで本当に幅広い。
人間関係は良好で、同世代のスタッフが多く話しやすかったです。上司も優しく、勤務体制も無理なく調整してくれました。
出典:にもんさんの体験談インタビュー

にもんさんは30代前半。現場に同世代がいた、と回答。リゾバは時期や場所で年齢層がガラッと変わるので、30代がメインの現場も普通に存在します。
10代と20代、60代が多かったです。上司は親切で若い人にも優しいです。勤務体制はフルタイム(9時〜18時)が多く、フレックスタイム制のようなシフトの組み方は難しいです。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

wintreさんの現場には「60代」もいたとのこと。これがリアル。

理由2:30代は「落ち着いた大人」として頼られる
学生中心の現場に30代が入ると、むしろ頼られる存在になります。
旅館のスタッフさんは皆さん優しく、年齢が離れていても気さくに話しかけてくれました。上司も穏やかで、わからないことは丁寧に教えてくれました。勤務体制も無理なく、休憩時間もきちんと確保されていて働きやすかったです。
出典:たまちゃんの体験談インタビュー

たまちゃんさんは30代前半でフリーター。年齢が離れた若いスタッフからも気さくに話しかけられたパターン。「年上だから怖い」というより「経験豊富で頼りになる」と見られることが多いです。
理由3:30代特有のテーマで仲間ができる
30代が複数人いる現場では、30代同士で固まる「大人グループ」が自然発生します。
同じ寮の仲間と休日に温泉巡りをしたのが楽しかったです。地元の人に教えてもらった穴場スポットが最高でした。仕事後の交流も充実していました。
出典:にもんさんの体験談インタビュー

学生のテンションについていけなくても、30代以上で集まって飲みに行ったり、温泉巡りをしたりするスタイルが成立します。
理由4:リゾバは「人生のリセット期間」として大人にこそ刺さる
30代がリゾバを始める動機を見ると、20代とは違うリアルな理由が多いです。
失恋したてだったので、いい気分転換になりました。
出典:はむさんの体験談インタビュー

「気分転換」「経験」「やってみたかった」など、30代ならではの動機。リゾバが大人のリフレッシュ手段として機能しているのがわかります。
理由5:30代の社会人経験が現場で活きる
接客・コミュニケーション・段取り、こうした経験は30代の方が圧倒的に優位。
由布院の温泉旅館で2ヶ月間リゾバを経験しました。最初は慣れない接客や寮生活に戸惑いましたが、徐々に仕事にも環境にも馴染み、充実した日々を過ごせました。寮は一人部屋で静かに休める空間があり、共同設備も清潔でした。人間関係は良好で、仕事後に仲間と観光地を巡ることもありました。貯金もでき、働きながらリフレッシュできた貴重な経験です。後輩には、体力と協調性を大切にしてほしいです。
出典:たもつさんの体験談インタビュー

たもつさんは38歳。社会人経験があるので「最初は戸惑ったけど徐々に馴染んだ」という落ち着いた適応の仕方ができています。学生だとパニックになりやすいシーンも、30代なら冷静に対処できます。
30代9人のリアルな満足度・貯金額データ
9人の声を数値で整理すると、こんな感じになります。

30代9人の貯金額(2ヶ月前後の勤務)
- 侍丸さん(35歳):60万円(3ヶ月)
- HIROさん(30歳):15万円(2ヶ月)
- たもつさん(38歳):12万円(2ヶ月)
- ほかの6人は、貯金額を答えていません
1回目の調査では、2か月前後で12万〜15万円を貯金できたという回答がありました。2回目の調査でも、30代以上10人の手取りはまんなか17万5000円です。
※金額は、本人が答えたおおよその額です。貯金できる額は、休みの日の使い方でも変わります。
「2ヶ月で貯金できた」たもつさんの声
たもつさんの体験談は30代リゾバの理想形。仕事を覚える→馴染む→貯金もできる→リフレッシュもできる、この流れがハマっています。
「3ヶ月で60万円」侍丸さんの貯金チャンピオン
リゾバは、ある程度自由行動ができるというのが利点ですが、自由行動ができる分、付き合う人は選ぶ必要があり、私の場合、ギャンブル好きの人に絡まれそうになったこともあり、お金を貸してくれと言われたこともあります。こうした場合、ノーと言える勇気も必要で金品の貸し借りについては後々問題になり、事件になることもあり得るので注意しましょう。
出典:侍丸さんの体験談インタビュー

侍丸さんは3ヶ月で60万円の貯金。仕事をしっかりやれば、30代でも稼げる金額です。
ただし、侍丸さんは「付き合う人を選ぶ必要がある」と注意喚起。詳しくは後ほど。
「いい気分転換になった」はむさんの30代女性目線
基本的には他のアルバイトと変わりませんが、ずっと非日常な感じです。 私の場合は大きいホテルを希望していましたが、合宿に使われる小さいホテルに配属になりました。 結果的に合っていたので良かったですが、長期間同じ人と過ごすことになるので、小さいホテルだと、合っていないと苦痛かもしれません。 私自身は、そこで出会った社会人のみなさんから学ぶことが多かったです。様々な働き方があると感じました。ひと夏過ごすだけでも得られる経験は大きいと思います。
出典:はむさんの体験談インタビュー

はむさんは36歳の女性。失恋後の気分転換でリゾバを選び、結果として「学ぶことが多かった」と回答。30代女性のリフレッシュ手段としてリゾバが機能している好例です。
30代って、20代と違って「目的」を持って行く人が多いんです。気分転換・貯金・転職前のリセット・経験を積みたい、明確な目的があるからリゾバの満足度も高くなる傾向ですよ
30代だからこそ刺さる、リゾバ3つのメリット
30代がリゾバに行く理由は20代と違います。20代は「お試し」「思い出作り」が中心ですが、30代は「目的のあるリセット」が中心。
メリット1:キャリアの中休みとして最高
30代のキャリアって、20代以上にプレッシャーがかかります。
「ずっと同じ会社にいて大丈夫?」「転職するなら今?」「30代でこのままでいいの?」、こんな焦りを抱えていませんか?
リゾバはそこに「中休み」を作れる選択肢。1〜3ヶ月だけ全く違う環境に身を置いて、頭をリセットする。これができるのが30代のリゾバの最大の価値。
同じ寮で生活し、勤務後も一緒に過ごすことが多いため自然と仲良くなれる環境でした。閉鎖的な環境なので距離が縮まりやすかったと思います。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

HIROさんは30歳。「リゾートホテルで働いてみたい」という動機で参加。社会人としてのキャリアに新しい角度を加えたい、という30代ならではのモチベーションです。
メリット2:転職前の経験値として履歴書に書ける
ホテル・旅館での接客経験は、転職市場で意外と評価されます。
特に:
- サービス業へのキャリアチェンジを考えている人
- 接客スキルを身につけたい人
- フリーランス・独立準備中で人脈を広げたい人
こうした目的なら、リゾバは「経歴の空白期間」じゃなくて「新しい挑戦をしていた期間」として履歴書に書けます。
メリット3:30代の人生で「非日常」を作れる貴重な手段
20代と違って、30代になると「非日常体験」がどんどん減っていきます。仕事・生活・人間関係が固定化してきて、新しい刺激が少なくなる。
リゾバはそこに強制的に非日常を投入する装置です。
はむさんが書いている「ずっと非日常」という感覚は、30代にこそ必要なものです。普段の生活では出会えない人や、行かない土地での仕事が、30代の人生に厚みを足してくれます。
30代でリゾバに行く人って、人生の節目で何かを変えたい人が多いんです。それで実際にリフレッシュできて、また日常に戻る。これが30代リゾバの正しい使い方ですよ
30代リゾバの注意点・気をつけたい3つのこと
ポジティブな話ばかりではなく、30代でリゾバに行く前に知っておくべきリアルな注意点も書きます。
注意1:体力的にきつい現場もある
リゾバはほぼ全て立ち仕事。30代になると体力面で苦労する声が出てきます。
体力を使う仕事なので、1日中立ちっぱなしでした。夏の繁忙期は特に忙しく、慣れるまで本当にきつかったです。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

回避策:
- 「立ち仕事の時間」を申し込み時に確認する
- 繁忙期を避けるか、繁忙期に行く場合は2週間〜1ヶ月の短期で
- 接客中心の求人は体力面で楽な傾向
注意2:現場によっては「変な人」もいる
これは30代特有の悩みではないですが、30代だからこそ巻き込まれたくないトラブルがあります。
ギャンブル好きで、土日にいなくなり、馬券を買いに行っている人がいました。ちなみに土日出勤なのにいなくなる調理スタッフの方がいたのです。しかも、お金を貸してくれと言われたこともあり、買にして返すからという形で貸してくれと言われました。
出典:侍丸さんの体験談インタビュー

侍丸さんは35歳。金銭の貸し借りを求められたエピソード。30代だと「お金ある人」と見られて、こういう要求の対象になりやすい。
回避策:
- お金の貸し借りは絶対しない(これは大人の常識)
- 怪しい誘いは断る勇気を持つ
- トラブったら派遣会社にすぐ相談
注意3:現場と合わないとしんどい(特に小さなホテル)
はむさんが書いている通り、小規模なホテルだと逃げ場が少ない。30代だと「気が合わない人と長期間」が20代より精神的にきつく感じることが多いです。
回避策:
- 大規模ホテル(スタッフ20人以上)を選ぶ
- 寮は個室タイプを選ぶ
- 期間は最初は1〜2ヶ月で様子を見る
ここで、2回目の調査の結果も見ておきます。30代以上10人のうち2人は「辞めたいと思ったが最後まで働いた」と答えていました。きつい時期があっても、期間が決まっているので乗り切れた人が多いということです。
30代の年代別アドバイス(前半/後半)
30代と言っても、30代前半と後半で状況が違います。それぞれにアドバイス。
30代前半(30〜34歳)へのアドバイス
30代前半は、まだ「キャリア再構築」が現実的な年代。リゾバを使うなら、次のステップへの橋渡しを意識すると効果的。
- 転職活動と並行してリゾバ(地方なら家賃ゼロで活動できる)
- 独立・フリーランス前のリセット
- 接客業への転職準備としての経験積み
- 結婚前後の「最後の自由」として
30代前半は現場でもまだ「若手」として扱われやすく、馴染みやすい年代です。
30代後半(35〜39歳)へのアドバイス
30代後半は、より「明確な目的」を持って行くと満足度が上がります。
- 短期で集中して貯金(平均10〜15万円/月の貯金は可能)
- 人生のリセット期間として
- 元接客業の人なら経験を活かせる現場で
リゾバで一番印象に残っているのは、仲間と一緒に働いた後の時間です。仕事自体は忙しくて体力的に大変なこともありましたが、休憩中や仕事終わりにみんなでご飯を食べたり観光地を巡ったりするのが最高の思い出になりました。
出典:ぴろさんの体験談インタビュー

30代後半は「他の社会人との出会い」「人生観の広がり」を価値として感じている人が多いです。
30代リゾバで失敗しないための5つの準備
9人の声から導いた、30代がリゾバで失敗しないための事前準備5つ。

1. 「30代も多い現場ですか?」と派遣会社に聞く
これがいちばん大事。申し込み時に「現在の現場の年齢層はどうですか?」「30代の方はいますか?」と必ず聞いてください。
派遣会社の担当者は、現場の年齢層を把握しています。30代が複数人いる現場を紹介してもらえれば、馴染みやすさが段違いです。

2. 個室寮を選ぶ
30代になると、若い時のように雑魚寝はキツいです。仕事終わりに一人になれる時間が必須。
- 個室寮あり物件を選ぶ
- 共同部屋しかない求人は避ける
3. 大規模ホテル(スタッフ20人以上)を選ぶ
人数が多い現場のほうが:
- 30代以上の人が複数いる確率が高い
- 合わない人と毎日顔を合わせる頻度が低い
- 仕事内容に幅がある
30代以上の人が複数いる現場のほうが、馴染みやすくなります。
小規模ホテルは「合えば天国、合わなければ地獄」になりがち。
4. 期間は2ヶ月以内で様子を見る
最初から半年契約とかは避けましょう。30代なら2ヶ月以内で:
- 体力的に持つかチェック
- 現場との相性確認
- 貯金額の実績確認
慣れたら延長すればOK。
5. 「目的」を明確にしておく
20代と違って、30代は目的がないとリゾバが「ただの作業」になります。
- 貯金目的なら、目標額を決める
- 経験目的なら、何を学ぶか決める
- リフレッシュ目的なら、何から離れたいかはっきりさせる
目的が明確だと、現場の些細な不満が気にならなくなります。
よくある質問(30代リゾバ編)
最後に、30代のリゾバでよく聞かれることに答えます。
Q1. リゾバって30代でも本当にできる?
できます。9人調査では全員「もう一度やりたい」または「やってよかった」と回答。年齢制限を理由に断られることもほぼありません。
Q2. 30代でリゾバは恥ずかしい?
恥ずかしくありません。リゾバの現場は10代〜60代まで本当に幅広い。30代はむしろ落ち着いた大人として頼られる立場です。
Q3. 30代独身でリゾバに行くと結婚遠ざかる?
逆です。30人調査では恋愛経験あり12人(40%)のうち、30代も含まれています。HIROさん(30歳)・けんじさん(38歳)はどちらもリゾバで恋愛経験あり。30代こそ「新しい出会い」のチャンスが広がります。
Q4. 30代主婦でリゾバできる?
期間と勤務地次第で可能です。1〜2ヶ月の短期で、住み込みではなく近場通勤型を選べば主婦も応募できます。ただし住み込み前提の求人が多いので、選択肢は限られます。
Q5. 30代会社員(在職中)がリゾバするには?
有給休暇または退職して挑戦するパターンが多いです。にもんさん(30代前半・会社員)は2ヶ月のリゾバを経験。会社の長期休暇制度や転職の合間を使う人が多いです。
Q6. 30代でリゾバの失敗パターンは?
最大の失敗は「学生中心の現場に一人で行ってしまう」こと。申し込み時に必ず年齢層を確認してください。次に多い失敗は「体力を過信して長期で行く」。最初は2ヶ月以内が安全です。
Q7. 30代でリゾバするときの服装・持ち物は?
普通の私服でOK。仕事中はホテルから制服が支給されます。30代だからといって特別な持ち物は不要。ただし「読書したい本」「在宅作業用PC」など、休憩時間を有意義に使うアイテムを持っていく人が多いです。
Q8. 30代でリゾバに行く人ってどんな職業の人?
9人を見ると、フリーター・大学生(社会人入学)・会社員(休職中or転職前)・自営業がいます。職業バラバラなのが30代リゾバの特徴。
Q9. 30代以上で、途中で辞めた人はいますか?
2026年10月の調査では、30代以上10人のうち途中で辞めた人は0人でした。2人は「辞めたいと思ったが最後まで働いた」と答えています。
Q10. 30代だと手取りは少なくなりますか?
30代以上10人の手取りは、まんなか17万5000円でした。50人全体のまんなかは17万円なので、年齢で少なくなるという結果にはなりませんでした。
30代リゾバは「浮く」より「刺さる」
9人の30代リゾバ経験者の声をまとめると、結論はこうです。
30代リゾバのまとめ
- 2回の調査で、30代以上19人から「浮いた」「馴染めなかった」という回答はなかった
- 2回目の調査の10人は全員が最後まで働き、途中で辞めた人は0人
- 9人は1人で参加。6人は1人部屋だった
- 手取りはまんなか17万5000円で、50人全体(17万円)と大きく変わらない
- 求人は「30代も多い現場か」「個室寮か」「期間はむりがないか」で選ぶ
30代でリゾバに行けるかどうかより、求人の選び方のほうが結果を左右します。年齢層・寮のタイプ・期間の3つを、派遣会社に相談してから決めましょう。

まずは派遣会社の求人で、寮のタイプと期間を見比べてみてください。いい求人があるか確認しましょう!
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- 金額は、回答者本人が答えたおおよその額です
- 「まんなか」は中央値(金額を小さい順に並べたときの真ん中)のことです
- 口コミは誤字も含め、原文のまま掲載しています
- 回答の生データは実態調査レポート一覧でPDFにして公開しています
- この数字は調査したときのものです。同じ結果になることを保証するものではありません




