スキー場バイトはきつい?スキー場リゾバ経験者10人調査で「きつかった」は7人中3人
スキー場のバイトは、冬のあいだだけ雪山のホテルやゲレンデで働く仕事です。住み込みで働くものは「スキー場リゾバ」とも呼ばれます。「寒くてきつい」という話をよく聞くので、応募していいのか迷いますよね。
この記事では、スキー場でリゾートバイト(リゾバ)をした経験者10人に、きつかったこと・寮・貯金額をアンケートで聞きました。
- リゾートバイト経験者30人のアンケートで、ジャンルを「スキースノボ」と答えた7人
- リゾバで使ったサービスのアンケート19人で、ジャンルを「スキースノボ」と答えた3人

初めてのスキー場バイトは、寒さと寮のことが気になりますよね!
結論として、「きつかった・辛かった」と答えたのは7人中3人でした。温泉(12人中8人)や海・離島(8人中6人)より少ない結果です。
ただし、「もう一度やりたくない」と答えた人は7人中4人。こちらは温泉(12人中1人)よりずっと多くなっています。
10人と少ないアンケートなので、この記事では「何人中何人」を必ず書いています。設問によって答えた人数がちがうので、そこも書き分けます。
- スキー場バイトで「きつかった」と答えたのは7人中3人。温泉・海より少なかった
- きついと答えた3人が書いた中身と、「きつくなかった」と答えた4人の理由
- それでも7人中4人が「もう一度やりたくない」と答えた理由
- 寮は7人中4人が1人部屋。「廃墟並みに汚い」と書いた人もいた
- 10人の貯金額は0円〜40万円(平均13.9万円)。0円だった人が3人
- スキーやスノボは本当に滑り放題か、きつさを減らす求人の選び方4つ


リゾートバイト経験者30人のアンケートでは、30人中19人が「きつかった・辛かった」と答えています。これをジャンル別に分けると、スキー場は7人中3人で、いちばん低い割合でした。

| ジャンル | きつかったと答えた人 |
|---|---|
| スキー場 | 7人中3人 |
| 温泉 | 12人中8人 |
| 海・離島 | 8人中6人 |
| そのほか(テーマパーク・ゴルフ・キャンプ場) | 3人中2人 |
※4つを足すと30人になります。スキー場・そのほかは人数が少ないので、割合は大きく動きます
検索で上位に出てくる派遣会社の記事では、「きつい」理由として寒さ・早朝出勤・連勤が並びます。同じ聞き方でジャンルをくらべると、スキー場でそう答えた割合はいちばん低い結果でした。
スキー場リゾバに来る理由は「滑るため」だけではない
リゾートバイト経験者30人のアンケートの7人に「リゾバに求めていたこと」を聞いています。「趣味を楽しみたい」を選んだのは7人中2人でした。
| リゾバに求めていたこと | 人数 |
|---|---|
| リゾートホテルで働いてみたい | 2人 |
| 貯金したい | 2人 |
| 趣味を楽しみたい | 2人 |
| リゾバが楽しそうだったから | 1人 |
※4つを足すと7人になります。「趣味を楽しみたい」はこのアンケートだけの選択肢で、サービスのアンケートの3人は選べません
残りの3人が選んだのは「貯金したい」(wintreさん)「リゾートホテルで働いてみたい」(LIONさん)「なんとなく楽しそう」(くれよんさん)でした。
スキーやスノボを目的にあげた人は多数派ではない、ということです。滑らない人でも働いている職場だと考えてよさそうです。
※選んだのは「貯金したい」でも、touminさんのように体験談でスノボにふれている人もいます

「きつい」の中身と、きつくなかった人の理由を、両方見ていきましょう!
数字を読む前に、スキー場リゾバをした10人がどんな人だったかを先に出しておきます。
スキー場リゾバ10人の内訳
| 項目 | 内訳 |
|---|---|
| 性別 | 男性6人/女性4人 |
| 年齢層 | 10代2人/20代5人/30代2人/40代1人 |
| 勤務期間 | 0.5〜1ヶ月4人/2〜3ヶ月4人/6〜8ヶ月2人 |
| 勤務地 | 働いた場所を答えた7人は全員が長野県(栂池高原・志賀高原・白馬など) |
| 平均貯金額 | 13.9万円 |
| もう一度やりたい? | やりたい3人/やりたくない4人(この設問に答えた7人) |
※「もう一度やりたい?」を聞いているのは、リゾートバイト経験者30人のアンケート(7人)だけです。平均貯金額は10人の平均です

年齢は10代から40代までで、いちばん多いのは20代前半の4人です。職業を見ると、10人中5人が大学生でした。
40代で働いた人もいます。LIONさん(40代前半)は、職場の年齢層についてこう書いていました。
最初は学生が多いと思ったら、40代の人が多く、他のホテルの人も合わせて、同年代で毎日の様に外で飲んでいました。
出典:LIONさんの体験談インタビュー

勤務地は長野県が中心
働いた場所を答えた7人は、全員が長野県のスキー場でした。
※けんじさんの「白馬」、はなこさんの「白馬岩岳」は県名なしの回答ですが、どちらも長野県にある場所です
- 栂池高原(白馬エリア)
- 志賀高原
- 白馬
- 白馬岩岳
- その他長野県のスキー場(複数)
サービスのアンケートに答えた3人は、働いた場所を聞いていません。そのため、この7人には入っていません。
使った派遣サービスの内訳
| サービス | 利用者数 |
|---|---|
| リゾバ.com | 4人 |
| リゾートバイトダイブ | 3人 |
| ワクトリ | 1人 |
| アルバイト雑誌 | 1人 |
| 不明 | 1人 |

リゾバ.comが4人、リゾートバイトダイブが3人で、この2社で10人中7人でした。ワクトリが1人、アルバイト雑誌が1人、使ったサービスが不明の人が1人です。
アルバイト雑誌で見つけたのはHIROさんです。「当時は雑誌以外には情報が無かった」と書いているので、今より前の時期に働いた人だとわかります。
※リゾバ.comは株式会社ヒューマニック、リゾートバイトダイブは株式会社ダイブが運営する別の会社のサービスです
「きつかった・辛かった」と答えたのは、HIROさん・いころさん・せぃささんの3人です。3人が書いた理由を、原文のまま見ていきます。
① 1日中立ちっぱなしで体力を使う
体力を使う仕事なので、1日中立ちっぱなしでした。夏の繁忙期は特に忙しく、慣れるまで本当にきつかったです。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

HIROさんは長野県栂池高原で2ヶ月働きました。1日中立ちっぱなしが、きつさの中心です。
※HIROさんの回答の原文です。冬に働いた人ですが、回答には「夏の繁忙期」と書かれていました
※繁忙期は、連休や年末年始など、お客さんが多くて忙しい時期のことです
② 繁忙期の連勤で消耗する
繁忙期は連勤が続き、体力的にかなり消耗しました。また、慣れない土地での生活や共同寮の人間関係など、精神的にも疲れることがありました。ただ、その分やり遂げた後の達成感は大きかったです。
出典:いころさんの体験談インタビュー

※連勤は、休みをはさまずに何日も続けて働くことです
いころさんは6ヶ月の長期で働いた人です。体力だけでなく、慣れない土地の生活や共同の寮の人間関係で精神的にも疲れたと書いています。そのうえで「やり遂げた後の達成感は大きかった」とも書いていました。
③ ほぼ毎日なので学生にはきつい
ほぼ毎日なので、学生からすると体力的にきつい。
出典:せぃささんの体験談インタビュー

大学生のせぃささんは、休みが少なく毎日働くことがきつかったと答えています。せぃささんの体験談には、早朝からリフト係で立ちっぱなしだったことも書かれていました(このあとの仕事内容のところで紹介します)。
寒さについて書いた人
上位の記事はどれも寒さをきつい理由の1番目にあげています。でも7人の「辛い・きつい理由」に「寒い」という言葉はありませんでした。
かわりに、サービスのアンケートに答えたwintreさんが、友人にすすめたくない理由として寒さをあげています。
寒くて嫌になることもあるので、積極的におすすめはできないです。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

寒さは「きつい理由」としては書かれませんでしたが、すすめにくい理由にはなっている、ということです。
7人のうちけんじさん・みぃさん・touminさん・はなこさんの4人は「辛くなかった」と答えました。そのうち理由を書いていたのは3人です。
好きなスポーツが仕事場にある
ウインタースポーツが好きで選んだバイト先だったので、常に雪山に入れて楽しかったです。
出典:touminさんの体験談インタビュー

touminさんが「リゾバに求めていたこと」で選んだのは「貯金したい」です。それでも好きなことが職場にあると、仕事のきつさを感じにくくなるようです。
仲のいい人ができると楽しくなる
仲がいい人ができると全てが楽しく感じるから
出典:みぃさんの体験談インタビュー

みぃさんの寮は、あとで出てくるように「廃墟並みに汚い」と書くほどの環境でした。それでも「辛くなかった」と答えています。人間関係の影響が大きいことがわかります。
新鮮なことが多くて楽しかった
いろいろな新鮮なことがあり、楽しかったです
出典:けんじさんの体験談インタビュー

けんじさんは、リゾバをしていたときの職業が会社員だった人です。白馬で2ヶ月働きました。はじめての場所で新しいことが続くのが楽しかった、という答え方でした。
なお、はなこさん(女22歳・8ヶ月)も「辛くなかった」を選んでいます。ただし理由の欄は「なし」とだけ書かれていて、中身はわかりません。

きつさの感じ方は、仕事そのものより「何をしに来たか」で変わるみたいですね!
ここが、スキー場バイトのいちばん大事なところです。「もう一度やりたい?」に「やりたくない」と答えたのは7人中4人でした。

| ジャンル | もう一度やりたい | もう一度やりたくない |
|---|---|---|
| スキー場 | 7人中3人 | 7人中4人 |
| 温泉 | 12人中11人 | 12人中1人 |
| 海・離島 | 8人中5人 | 8人中3人 |
| そのほか | 3人中2人 | 3人中1人 |
※この設問に答えているのはリゾートバイト経験者30人のアンケートだけです。サービスのアンケートの3人は聞かれていません
温泉は12人中11人が「やりたい」と答えているのに、スキー場だけ「やりたくない」のほうが多くなりました。
「やりたくない」と答えた4人
やりたくないと答えたのは、HIROさん(2ヶ月)・いころさん(6ヶ月)・touminさん(1ヶ月)・はなこさん(8ヶ月)です。このアンケートでは「やりたくない理由」を聞いていません。体験談から読み取れる範囲で見ていきます。
リゾバは大変なこともありましたが、普段できない体験ができ、出会いも多く、自分を成長させてくれる環境でした。短期間で集中して働けるのでお金も貯まりやすく、旅行気分も味わえるのが魅力です。実際に働くと、繁忙期は体力的にきつく人間関係にも気を使う場面がありましたが、その分協力して乗り越えた仲間との絆は強く残りました。これから挑戦する人は、勤務地や寮の環境をよく調べ、自分に合った条件を選ぶと快適に過ごせると思います。
出典:いころさんの体験談インタビュー

いころさんの体験談は、いいことも書いてあります。きつかった理由には繁忙期の連勤と、共同の寮の人間関係をあげていました。それでも「もう一度やりたい?」には「やりたくない」と答えています。
1人部屋ですごせることはほとんどないため、共同生活が苦な人、時間の決まりがあることが区な人は向いていないように感じました。 またいい意味でも悪い意味でも田舎なので田舎独特な人付き合いがあるため人付き合いが苦手な人、ささいなことを流せない人も向いていないように感じました。 合わないと思ったら早めに別のところに切り替えた方が時間の無駄にもならないし気を病まないで済むとおもいます。
出典:はなこさんの体験談インタビュー

※はなこさんの回答の原文です。「時間の決まりがあることが区な人」は「苦な人」のことだと思われます
はなこさんは白馬岩岳で8ヶ月働いた人です。共同生活と、田舎ならではの人付き合いを、向いていない理由にあげています。
HIROさんときつかった理由がちがう点にも注目です。HIROさんは立ちっぱなしの体力、いころさんは連勤と人間関係、はなこさんは共同生活と人付き合いでした。
touminさん(1ヶ月)は「辛くなかった」と答えながら「もう一度やりたくない」と答えています。理由は聞いていないのでわかりません。きつさと、もう一度やりたいかは別だということです。
期間ごとに分けるとどうなるか
| 働いた期間 | もう一度やりたい |
|---|---|
| 1ヶ月以下(3人) | 3人中2人 |
| 2ヶ月(2人) | 2人中1人 |
| 6ヶ月以上(2人) | 2人中0人 |
6ヶ月以上の2人は、どちらも「やりたくない」でした。ただし1ヶ月以下でも3人中1人(touminさん)は「やりたくない」と答えています。どのグループも2〜3人なので、期間だけで決まるとは言えません。
「やりたい」と答えた3人
やりたいと答えたのは、けんじさん・みぃさん・せぃささんの3人です。せぃささんは「きつかった」と答えたのに「やりたい」と答えています。
リゾバについては、何に期待をして働くのかで、その内容が変わってくると思います。とにかくお金を稼ぎたい人って、いろいろと副業もやっている人が多く、周りと必要以上に関わることを避けている印象がありました。一方、楽しもうと思っている人は周囲とのコミュニケーションも活発な反面、気づきには弱く、仕事はいい加減のイメージがありました。
出典:けんじさんの体験談インタビュー

けんじさんは、何を目的にするかで内容が変わると書いています。
スキー場のリゾバは、寒さ・乾燥・相部屋などの生活環境に注意が必要です。繁忙期は激務で、求人以外の雑務も多いので体力管理は必須。寮費や食事条件、休日、交通費支給の有無など契約内容を事前に確認しないと損することもあります。雪道や滑走中のケガ対策、防寒・保湿グッズの持参も大切。人間関係のトラブルも起きやすいので適度な距離感を意識すると安心です。
出典:みぃさんの体験談インタビュー

みぃさんは、寮がひどかったのに「やりたい」と答えた人です。そのうえで、契約内容やケガの対策を先に確認するようにと書いていました。

同じ「やりたくない」でも、理由は人によってちがいます。自分がどれに近いかで考えてみてくださいね!
スキー場バイトの記事では「相部屋がつらい」とよく書かれます。でも今回の7人では、7人中4人が1人部屋でした。

2人部屋が1人(HIROさん)、大人数の部屋が2人(みぃさん・はなこさん)です。7人とも住み込みの寮に入っています。
※寮の人数を聞いているのは、リゾートバイト経験者30人のアンケート(7人)だけです
ただし、大人数の部屋だったはなこさんは体験談に「1人部屋ですごせることはほとんどない」と書いています。自分が入った寮によって、感じ方が正反対になるということです。7人中4人という数字は、あくまで7人の内訳として読んでください。
良い寮のケース
借り上げアパートでしたので、プライベートも問題ありませんでした。
出典:けんじさんの体験談インタビュー

築年数が古く部屋は狭かったですが、冷蔵庫とエアコンはありました。トイレとお風呂は共同で少し不便でしたが、同僚と仲良くなれたので毎日楽しかったです。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

寮は築年数は経っていましたが清掃は行き届いており、部屋もシンプルで快適でした。トイレとお風呂は共同でしたが、人数に対して数が足りなく不便に感じることもありました。食堂が併設されていて自炊しなくても良かったのは楽でした。
出典:いころさんの体験談インタビュー

借り上げアパートや、築古でも冷蔵庫とエアコンがそろっている寮なら、大きな問題は出ていません。HIROさんといころさんは、トイレとお風呂が共同だったと書いています。
※借り上げアパートは、会社が近くのアパートを借りて寮として使うものです
悪い寮のケース
廃墟並みに汚い。まどがない。部屋は男女一緒で何部屋かある感じだった。お風呂はちょろちょろっとしか水が出ない。
出典:みぃさんの体験談インタビュー

18歳の女性が「廃墟並みに汚い」「部屋は男女一緒」と書く寮です。みぃさんはトラブルの欄にも、ほこりや布団のことを書いていました。
トイレ・風呂は共同。寝泊まりする部屋は掃除を怠らなければ気にならい程度の清潔さ。暖房などはオーナーに事前に伝えないと使えなかった。(部屋全体の空調をオーナーが管理しており客が不在の際は基本的に切られており自分でつけることができない)スキー板をおく乾燥室は使えなかったため鍵のかかる倉庫を使用していた。
出典:はなこさんの体験談インタビュー

※はなこさんの回答の原文です。「気にならい程度」は「気にならない程度」のことだと思われます
はなこさんの寮は、暖房をオーナーが管理していて自分でつけられないケースでした。雪山で暖房を自由に使えないのは、応募前に知っておきたいところです。
女性が確認しておきたいこと
「部屋が男女一緒」と書いたのは、7人のうちみぃさん1人です。1人なので多いか少ないかは言えませんが、起きることがあるのはたしかです。
- 部屋は男女別か
- 部屋に鍵はかかるか
- お風呂とトイレは男女別か
この3つは、求人の段階で聞いておきましょう。アルファリゾートは公式のよくある質問で「寮は基本的に個室でのご案内」と書いています(2026年9月時点)。
サービスのアンケートに答えた3人の寮
寮は単身者用のアパートのような感じです。築年数は20年くらいで新しくはないですが、汚くもないです。神経質な人以外は快適に過ごせます。立地はスキー場から車で5分くらい、出勤時はバスの送迎もあります。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

寮は古い、立地も最悪。
出典:くれよんさんの体験談インタビュー

wintreさんは単身者用アパート、くれよんさんは「寮は古い、立地も最悪」。LIONさんは「きれいでした。景色はダメでしたけど。」と答えています。同じスキー場のリゾバでも、寮の当たり外れが大きいことがわかります。
寮費と食事はどうなっているか
このアンケートでは寮費と光熱費の金額を聞いていません。ただ、食事は職場や寮で出ていたことが回答からわかります。
スキー場の宿泊施設で1ヶ月生活しました。きれいではありませんでしたが、男1人が生活する分には充分の環境でした。トイレは共同でした。食事は食堂が用意されていて、定食などボリュームのある献立が用意されていました。
出典:touminさんの体験談インタビュー

スキー場の食堂で食事を取ります。味は美味しいですし、ご飯とみそ汁のおかわりも自由でした。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

リゾートバイト経験者30人のアンケートでは、7人中3人(HIROさん・いころさん・touminさん)が食堂や寮の食事のことを書いていました。いころさんは「食堂が併設されていて自炊しなくても良かったのは楽でした」と書いています。
サービスのアンケートの3人も、まかないを「とても美味しかった」(くれよんさん)「多すぎるくらいでした」(LIONさん)と答えました。
サービスのアンケートに答えた3人は、寮費や食事補助などの待遇を3人とも「良かった」と答えています。3人だけの回答なので、全体の傾向とは言えません。
金額については、派遣会社の公式サイトの説明が目安になります(2026年9月時点)。
| 会社 | 寮費・食費についての公式の説明 |
|---|---|
| リゾバ.com(ヒューマニック) | 寮費・光熱費は基本的にかからない(一部有料の施設あり)。食事は「1日2食(昼・夕)」「勤務日のみ支給」が最多 |
| リゾートバイトダイブ(ダイブ) | 寮費・光熱費・食費がすべて無料の仕事が多い(いずれかが有料の場合もある) |
| アルファリゾート(アルファスタッフ) | 寮費・食費・光熱費は基本的に無料(就業先によって一部自己負担が出る) |
※各社の公式サイトの説明です。求人ごとに条件がちがうので、応募する求人で必ず確認してください
家賃と食費がかからないぶんが、そのまま貯金に回るのが住み込みの強みです。低い時給でもまとまった金額が残るのは、ここが大きいと考えられます。
応募前に確認したい寮のチェックリスト
ここまでの声を整理すると、応募する前に確認しておきたいのは次の点です。
- 暖房は自由に使えるか(オーナー管理ではないか)
- 冷蔵庫・電子レンジはあるか
- 何人部屋か(大部屋・男女別の確認)
- お湯は出るか・水量は十分か
- スキー板の乾燥室は使えるか
- 寮から職場までの送迎はあるか
- Wi-Fiはあるか
答えてもらえない項目があるなら、ほかの求人ともくらべてみてください。寮は働き始めてからは変えにくいところです。
10人が実際に貯金できた金額です。1ヶ月働いた3人は、12万円・20万円・20万円でした。いちばん多いのは2ヶ月で40万円の人です。
いっぽうで0円だった人も3人います。10人の平均は13.9万円ですが、平均だけで判断しないでください。

| 期間 | 貯金額 | 人数 |
|---|---|---|
| 0.5ヶ月 | 0円 | 1人(みぃさん) |
| 1ヶ月 | 12万円〜20万円 | 3人(せぃささん・touminさん・wintreさん) |
| 2ヶ月 | 0円・15万円・40万円 | 3人(けんじさん・HIROさん・くれよんさん) |
| 2〜3ヶ月 | 2万円 | 1人(LIONさん) |
| 6ヶ月・8ヶ月 | 30万円・0円 | 2人(いころさん・はなこさん) |
※金額は、本人が答えたおおよその額です。合計すると10人になります
0円だった3人をのぞくと、貯金できた7人の平均は19.9万円でした。
2ヶ月で40万円貯めた人
お金を使う場所がなかったので貯まった
出典:くれよんさんの体験談インタビュー

くれよんさんの時給は1,010円で、3人の中でいちばん低い金額です。それでも2ヶ月で40万円貯めました。雪山はお金を使う場所が少ないのが大きいようです。
くれよんさんがもらった手当は「年末年始ボーナス、お年玉、大入りボーナス」です。時給ぶんだけでなく、手当も40万円に入っていると考えられます。
※金額は本人が答えたおおよその額なので、内訳まではわかりません
バイト中、とにかく無駄な出費は抑えることを意識しました。私が勤務した環境は、雪山だったためお金を使える場所自体少なかったので、貯金を目的にしたい人は勤務先の状況も考慮してバイトする場所を決めてもいいかもしれません。
出典:touminさんの体験談インタビュー

2ヶ月・8ヶ月働いて0円だった人
計画性を持つ。ほとんどその場で飲食に使ってしまったから貯金できなかった
出典:けんじさんの体験談インタビュー

けんじさんは2ヶ月働いて0円。その場で飲食に使ってしまったと書いています。LIONさん(2〜3ヶ月・2万円)も「いろいろと飲みに行ったりしていたので。」が理由でした。
はなこさんは8ヶ月働いて0円で、稼ぎたい人は宿の仕事にスクールのバイトを足していたと書いています。
時給・日給を答えたのは3人
時給や日給を答えたのは、サービスのアンケートに答えた3人だけです。3人なので平均は出しません。それぞれの金額は次のとおりです。
| 名前 | 求人票の時給 | 実際に受け取った額 |
|---|---|---|
| wintreさん(男20代前半・1ヶ月) | 1,100円 | 日給9,000円 |
| LIONさん(男40代前半・2〜3ヶ月) | 1,500円 | 時給1,500円 |
| くれよんさん(女20代前半・2ヶ月) | 1,010円 | 時給1,010円 |
※求人票は、求人サイトに出ている条件が書かれた紙・ページのことです
wintreさんは求人票が時給1,100円で、実際は日給9,000円でした。勤務体制は「フルタイム(9時〜18時)が多く」と書いているので、8時間なら時給1,125円になります。
※フルタイムは、1日の勤務時間がいっぱいの働き方のことです。ここでは休憩をのぞいて8時間として計算しました
時給と貯金額は、そのままつながっていません。時給1,500円のLIONさんは2万円、時給1,010円のくれよんさんは40万円でした。働いた期間と、現地で使ったお金のちがいが大きく出ています。
3人とも「求人内容と実際の仕事内容の差」は「なし」、交通費や赴任費用の支給も「あり」と答えました。ただし3人だけの回答なので、全体の傾向とは言えません。
※赴任費用は、働く場所まで行くための交通費のことです
スキー場バイトは、配属される場所によって仕事がまったくちがいます。
※配属は、働き始めるときに「どの持ち場に入るか」が決まることです。求人や面接で希望を伝えられることもあります
スキー場の求人に出てくる仕事
派遣会社のサイトで紹介されているスキー場の仕事には、次のようなものがあります。
- リフト係(屋外/マイナス気温)
- ゲレンデレストランの調理・配膳
- スクール受付
- ホテルフロント・客室清掃
- レンタル受付
- 売店スタッフ
※この一覧は派遣会社のサイト(2026年9月時点)を見てまとめたもので、今回のアンケートで数えた数字ではありません
今回の10人の回答で、自分の仕事をはっきり書いていたのはリフト係のせぃささんだけです。はなこさんは、稼ぎたい人は宿の仕事にスキースクールのバイトを足していた、と書いていました。
リフト係は屋外でマイナス気温
最初は勤務後は滑走し放題とのことで期待していたが、実際は早朝からリフト係でマイナス気温の中立ちっぱなしだった。休憩は短く、繁忙期だったこともあり、自宅ではない疲れから、勤務後は疲れて板を履く気にならないことが多かった。寮は個室だったのでほぼ寝るだけだったが、不自由は少なかった。なんだかんだ言って疲れ切っていたはずなのに最後の日は名残惜しかった。
出典:せぃささんの体験談インタビュー

早朝からマイナス気温の屋外で立ちっぱなしという内容です。そのせぃささんも、最後の日は名残惜しかったと書いています。
シフトは急に変わることがある
前日までに希望を伝えれば休みは取れます。2時間だけ、午前だけのような働き方は難しいです。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

※wintreさんの回答の原文です。「2時間だけ、午前だけ」のような短い働き方は難しい、という意味です
シフトや休みが急に変更されることが多く、当日になって休みが潰れてしまうことも度々ありました。ただ、人手不足なので仕方ない部分もあると思いました。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

シフトが急に変更されることが多く、予定が立てにくかったのが大変でした。繁忙期は人手不足で残業が増え、体力的にきつい時もありました。大きなトラブルはありませんでしたが、柔軟に対応する姿勢が必要だと感じました。
出典:いころさんの体験談インタビュー

「トラブルがあった」と答えたのは7人中4人です。中身は人によってちがいました。
- HIROさん・いころさん … シフトや休みが急に変わった
- みぃさん … 寮のほこりや布団が汚かった
- けんじさん … お客さまからの言いがかりがあった
せぃささんは「トラブルはなかった」と答えていますが、同じ欄にシフトのことを書いていました。
シフトが事前の連絡では日中と言われていたが早朝だった。
出典:せぃささんの体験談インタビュー

スキー場は雪の量やお客さんの数で忙しさが変わります。シフトは動きやすいと考えておくと安心です。
スキー場バイトの魅力としてよく出てくるのが「滑り放題」です。10人のうち、滑ったことを書いていたのは5人でした。ほかの5人は滑ったかどうかを書いていません。
滑ったことを書いた5人
私はもともとスノーボードが好きで経験も豊富だったので、雪山でのリゾートバイトを選びました。大学3年生の冬休みを利用して、お金を貯める目的で1ヶ月間取り組みました。人によってリゾートバイトをする目的は違うと思います。私の場合は第一にお金を貯めることで、第二に好きなスノボに関連したバイト先を見つけることでした。人によっては、働きながらリゾート感覚を満喫したいという人も多いでしょう。リゾートバイトに求めるものが何か考えて、自分に合った勤務先を見つけてください。実績があり求人先が豊富なサイトを利用すると便利です。
出典:touminさんの体験談インタビュー

楽しかったことは、仕事終わりにスノーボードができる。大変だったことは、若い人(高校生や20代)に嫌味を言ったり、ウザい絡みをしてくる年上(30代)もいるところです。残りの98%くらいは良い人なので、あまり気にしないのが一番です。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

休みの日はスノボをしました。
出典:くれよんさんの体験談インタビュー

touminさんは大学3年の冬休みを使って、志賀高原で1ヶ月働きました。いころさんも恋愛のエピソードの欄に「休日にスキーを教えてもらう」と書いています。休みの日や仕事終わりに滑れた人はいます。
ただし、そのtouminさんは「もう一度やりたい?」には「やりたくない」と答えています。楽しかったことと、もう一度やりたいかは別だということです。
「滑る気にならなかった」と書いた人
せぃささんは体験談で、「勤務後は滑走し放題」と聞いていたのに、疲れて板を履く気にならなかったと書いています。体験談は、ひとつ前の仕事内容のところで紹介したとおりです。
※「板を履く」は、スキー板やスノーボードを足に着けて滑り始めることです
そのせぃささんも、別の欄には「早朝の受付が一緒だった子と勤務後にスノボをしたのは良い思い出になった」と書いていました。まったく滑れないわけではなく、滑る日と滑れない日がある、という読み方になります。
滑り放題を活かすために聞いておくこと
- 屋内仕事(レンタル・売店・フロント)を狙う
- 早朝のシフトがどれくらいあるか聞く
- 連勤がどれくらい続くか聞く
- リフト券が休みの日にも使えるか聞く
※この4つは、10人の回答をもとにこの記事でまとめたものです。アンケートで数えた数字ではありません
求人に「滑り放題」と書いてあったら、勤務のあとに実際に滑れているかを担当者に聞くのがおすすめです。
リフト券については、リゾバ.comとアルファリゾートが、スキー場のリゾバを説明した記事を出しています。どちらも魅力として「リフト券無料」をあげていました(各社のコラム・2026年9月時点)。ただし求人ごとに条件がちがうので、レンタル(板・ブーツ・ウェア)もふくめて確認してください。
※今回のアンケートでは、リフト券やレンタルのことは聞いていません
スキー場バイトの人間関係について、10人が書いたことをまとめます。
職場の年齢層は職場によってちがう
10代と20代、60代が多かったです。上司は親切で若い人にも優しいです。勤務体制はフルタイム(9時〜18時)が多く、フレックスタイム制のようなシフトの組み方は難しいです。
出典:wintreさんの体験談インタビュー

※フレックスタイム制は、働き始める時間と終わる時間を自分で決められる働き方のことです
結構年齢層も幅広く、やりやすかった。
出典:LIONさんの体験談インタビュー

学生だけの職場ではありません。LIONさんは40代で働いて、同年代の人と過ごしていました。wintreさんの職場は10代・20代・60代が多かったそうです。年代のかたよりは職場によってちがいます。
変な人はいた?7人中3人が「いた」
「変な人はいた?」に「いた」と答えたのは7人中3人です(4人は「いなかった」)。
仕事中は良くサボるのに、文句だけは多い人がいました。色んな人と口げんかもする問題児でしたが、短期間で辞めたので皆ホッとしていました。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

仕事をほとんどせず、文句ばかり言っている人がいました。寮でもルールを守らず騒いで迷惑をかけることが多く、他の人から浮いていました。こうした人はごく一部ですが、共同生活では目立ってしまいます。
出典:いころさんの体験談インタビュー

いころさんが書いているように、こうした人は「ごく一部」でも、共同生活では目立ちます。
田舎ならではの人付き合い
はなこさんは体験談で、田舎独特の人付き合いをあげていました(ひとつ前のところで紹介したとおりです)。長野県の山のスキー場は、まわりに出かける場所が少ないぶん、職場と寮の人間関係が生活のほとんどになります。
HIROさんは体験談で、短期間でも人間関係が濃くなると書いていました。
スキー場で2ヶ月間働きました。体力的にはきつい仕事でしたが、接客の経験が積めて社会勉強になりました。同年代の仲間が多く、夜に寮で話したり出かけたりと 楽しかったです。短期間でも人間関係が濃くなるので恋愛なども起きやすい環境だと思います。これから行く人は「お金を貯めたいのか、経験を優先するのか」を決めておくと後悔が少ないと思います。
出典:HIROさんの体験談インタビュー

ここまでの10人の回答から、スキー場バイトで失敗しにくくなる4つのコツをまとめます。
① 配属先を先に確認する
きついと答えた3人のうち、せぃささんは屋外のリフト係でした。屋外か屋内かは、応募する前に必ず確認してください。体力に自信がないなら、正直に伝えて相談するのが安全です。
② 寮の写真と設備を確認する
寮は当たり外れがいちばん大きいところでした。写真を送ってもらい、次の点を確認しましょう。
- 暖房タイプ(エアコン/ストーブ/オーナー管理)
- 冷蔵庫・電子レンジの有無
- お風呂・トイレの数と利用方法
みぃさんの「男女一緒の部屋」、はなこさんの「暖房が使えない」は、応募する前なら聞いておけるところです。2人が事前に聞いたかどうかはアンケートではわかりません。
③ 「滑り放題」を書いてあるとおりに受け取らない
求人の「滑り放題」は、勤務のあとに滑る体力が残っているかまでは保証していません。何曜日の何時から滑れるのかを、具体的に聞いてみてください。
④ はじめは短めの期間で試す
6ヶ月・8ヶ月働いた2人は、どちらも「もう一度やりたくない」と答えました。1ヶ月以下の3人では2人が「やりたい」です。どちらも2〜3人なので言い切れませんが、はじめてなら1〜2ヶ月で試して、合うかどうかを確かめるほうが引き返しやすくなります。
3〜6ヶ月しっかり働きたい人は、いころさん(6ヶ月・30万円)が近い例です。いころさんは繁忙期の連勤と共同の寮の人間関係を、きつかった理由にあげていました。
ここまでの内容から、向き不向きを整理します。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| スノボ・スキーが好き、または住み込みで働きたい | 休みの日にすることがないと苦しい |
| 寒さに強い | 手足の冷えや肌の乾燥がつらい |
| 体力に自信あり | 朝が苦手・夜型生活 |
| 共同生活でストレスを溜めない | プライベート空間がないと無理 |
| はじめは1〜2ヶ月で試せる | いきなり半年以上働きたい |
※この表は、10人の回答とこの記事の内容をもとにまとめたものです。アンケートで数えた数字ではありません
向いている人
- スノボ・スキーが好き、または住み込みで働いてみたい
- 寒さに強く、屋外でも動ける
- 朝型生活ができる
- まわりにお店が少なくても平気
- 1〜2ヶ月の短期で試してみたい
「辛くなかった」と答えた4人のうち、touminさんは「ウインタースポーツが好きで選んだ」と書いていました。ただし、選択肢で「趣味を楽しみたい」を選んだのは7人中2人です。「リゾートホテルで働いてみたい」を選んだけんじさんも「辛くなかった」と答えています。
向いていない人
- 休みの日にすることがないと苦しい
- 手足の冷えや肌の乾燥がつらい
- プライベート空間を確保したい
- 朝が苦手・夜型生活
- 共同生活がストレスになるタイプ
はなこさんは体験談で、共同生活が苦手な人・時間の決まりが苦手な人・人付き合いが苦手な人を向いていない人としてあげていました。
向いていない側にいくつも当てはまる人は、スキー場リゾバ以外のジャンルも見てみてください。温泉は12人中11人が「もう一度やりたい」と答えています。
ただし温泉は「きつかった」も12人中8人で、スキー場より割合は高めです。「きつくない」ではなく「また行きたくなる」ジャンル、という読み方になります。

迷ったら、まず1ヶ月だけ試してみる選択肢もアリ。それで合うかどうか判断して、次は2ヶ月以上に挑戦という流れが安全ですよ。
スキー場バイトについて、よくある質問に10人のデータで答えます。
できます。今回の10人には、滑るのが目的ではない人もいました。けんじさん(38歳・会社員)は「リゾートホテルで働いてみたい」が目的で、「辛くなかった」と答えています。ただ、休みの日に滑らないと時間を持て余しやすいので、まわりに何があるかも確認しておきましょう。
今回の10人でいちばん短いのは、みぃさんの0.5ヶ月(約2週間)でした。ただ、みぃさんは「短期はあまり募集していないため探すのが大変だった」と書いています。短い期間で探すなら、早めに動くほうが選べる求人が多くなります。
いいえ。今回の7人では4人が1人部屋、2人部屋が1人、大人数が2人でした。1人部屋かどうかは求人によってちがうので、応募する前に必ず確認してください。
忙しくなります。くれよんさんがもらったのは「年末年始ボーナス、お年玉、大入りボーナス」でした。きついと答えた3人のうち、HIROさんといころさんは繁忙期の忙しさや連勤を理由にあげています。
※大入りボーナスは、お客さんが多かったときに出る手当のことです
あります。はなこさん(白馬岩岳・8ヶ月)は「暖房などはオーナーに事前に伝えないと使えなかった」と答えました。1人の例ですが、雪山では生活に直結します。「暖房は自分でつけられますか?」と聞いておきましょう。
仕事によります。きついと答えた3人の理由は、立ちっぱなし・繁忙期の連勤・ほぼ毎日の勤務でした。立ちっぱなしと書いたHIROさん、リフト係で屋外だったせぃささんは、どちらも体を動かす仕事です。
ただし、10人のうち1日の勤務時間を書いたのはwintreさん(9時〜18時のフルタイムが多い)だけです。何時間立つのか、休憩がどれくらいあるのかは、応募する求人ごとに確認してください。
体力に不安があるなら、屋内の仕事を希望できるかも、応募する前に派遣会社に相談しておきましょう。
できます。今回の10人中5人が大学生でした(みぃさん・せぃささん・touminさん・はなこさん・wintreさん)。冬休みの1ヶ月で働いた人が多く、touminさんは大学3年の冬休みに1ヶ月働いて20万円貯めています。
2週間ほどで働いたのは、10人のうちみぃさん(0.5ヶ月)だけで、貯金額は0円でした。みぃさんは「期間が短かったのとみんなで飲みに行くことが多かったから貯金できなかった」と書いています。
1人だけの例なので、2週間では稼げないとは言えません。ただ、10人の中でまとまった金額になっているのは1ヶ月以上働いた人です。まとめて貯めたいなら、1ヶ月以上を目安に探してみてください。
この記事の内容をまとめます。
- 「きつかった・辛かった」は7人中3人。温泉(12人中8人)より少なかった
- きつい理由は、立ちっぱなし・繁忙期の連勤・毎日の勤務
- それでも「もう一度やりたくない」は7人中4人。6ヶ月以上働いた2人はどちらも「やりたくない」
- 寮は7人中4人が1人部屋。「廃墟並みに汚い」「暖房が使えない」寮もあった
- 10人の貯金額は0円〜40万円(平均13.9万円)。0円が3人いた
- トラブルは7人中4人。シフトの急な変更が2人、寮が1人、お客さまとのことが1人
- スキー・スノボの「滑り放題」は配属とシフト次第。滑る日と滑れない日がある
- リゾバに求めていたことが「趣味を楽しみたい」だったのは7人中2人。滑らない人も働いている
スキー場バイトは、きつさの数字だけ見ればほかのリゾバより低い。それでも「もう一度やりたくない」が多い理由は、このアンケートでは聞いていないのでわかりません。
「やりたくない」と答えた4人のうち、3人が書いたきつさや向いていない理由はばらばらでした。立ちっぱなしの体力・繁忙期の連勤と人間関係・共同生活と田舎の人付き合いです。同じスキー場バイトでも、配属と寮と職場で中身が変わるということです。
だからこそ、応募する前に、寮と配属先をどこまで確認できるかがいちばん大事なポイントになります。

まずは派遣会社の求人で、寮の写真と配属先を見くらべてみてください。気になる求人があるか確認しましょう!
ほかの場所・季節のリゾバや、寮と求人の選び方も、経験者のアンケートで読めます。
- 温泉地リゾバは稼げる?経験者21人に聞いてわかった温泉宿バイトのリアル
- リゾバは夏と冬どっちがいい?経験者49人調査でわかったシーズン別のリアル
- リゾートバイト派遣会社おすすめランキング|30人調査で分かった失敗しない選び方
- リゾバで失敗しない求人の選び方!80人調査でわかった当たり外れの分かれ目
- リゾバの寮生活はきつい?汚い?住み込み寮の実態を徹底解説
この記事の数字は、ホテルでバイト.comが独自におこなったアンケート調査をもとにしています。
- リゾートバイト経験者30人のアンケート(2025年9月)
- リゾバで使ったサービスについての19人のアンケート(2025年10月)
- どれもクラウドワークスで、実際に働いたことのある人から集めた回答です
- スキー場でリゾバをした10人は、リゾートバイト経験者30人のアンケートでジャンルを「スキースノボ」と答えた7人と、リゾバで使ったサービスのアンケート19人で「スキースノボ」と答えた3人です
- 派遣会社の情報は各社の公式サイト(2026年9月時点)です
- 口コミは誤字も含め、原文のまま掲載しています
- 回答の生データは実態調査レポート一覧でPDFにして公開しています
- この数字は調査したときのものです。同じ結果になることを保証するものではありません




